ポテンシャルの高い味わいを全国へ
CONCEPT
明治の初め頃から栽培が始まったとされている吉川ねぎは、元々巻きがぎっしりしていて煮崩れしにくいという特徴がありますが、この「番場のねぎ」は、それに加えて甘さが際立つ特徴があり、元々ねぎが苦手な方でも食べやすいとして親しまれています。お子様からも人気が高く、今まで脇役の野菜だと思っていた方の元へ、主役級のポテンシャルを持つねぎの美味しさをお届けいたします。
どんな調理法にも対応できる使いやすさ
一般的なねぎと比べると調理しやすいという特徴を持っており、長ねぎならではの白身部分が柔らかく、加熱調理だけでなくサラダとしてもお使いいただけます。巻きがぎっしりしている品種として食べ応えがあり、今まで脇役だと思っていたねぎが、主役に様変わりするほどの美味しさをご堪能いただけます。調理のしやすさはもちろんですが、食べやすさにも定評があります。
どんなに煮込んでも煮崩れしにくい特徴
くたくたに煮込んだねぎは味が染みて非常に美味しくなりますが、その反面荷崩れしやすいという特徴がありました。そういった調理のしにくさを軽減した「番場のねぎ」は、火を通せば通すほど甘くなる旨味が詰まっていて、さらに煮崩れしにくい品種です。鍋料理にも欠かせない野菜の一つですが、時間を掛けて煮込んでもそのままの形が残りやすく、食べやすい特徴があります。
